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ピルを飲んでも妊娠する場合がある!?

笑顔の女性

ピルは毎日飲むことで妊娠を防ぐことができる薬です。
妊娠のためには女性の卵巣から卵子が排卵され、その卵子と精子が受精しなければいけないのですが、ピルは卵巣から卵子が排卵されるのを防いで精子が子宮の中に入って来ても妊娠できなくしてしまいます。
これはピルによって女性ホルモンの体内の濃度をコントロールすることで女性の身体を妊娠しているのと同じ状態にしてしまうことで排卵をストップさせています。
きちんと毎日ピルを飲んでいれば体内の女性ホルモンの濃度はコントロールされているので妊娠することはありませんが、ピルを飲み忘れてしまうと体内の女性ホルモンの濃度が本来のものに戻ってしまうため、排卵が始まってしまう可能性があります。
そのタイミングで性交渉を行ってしまうと、妊娠してしまうことがあるのです。
ピルを飲み忘れてしまった場合、1日分の飲み忘れならば翌日分と一緒に2錠飲むことで不正出血が起こる可能性はありますが問題なく避妊効果が継続していると言われています。
しかし2日以上の飲み忘れをしてしまうと女性ホルモンのバランスが元に戻ってしまい避妊効果が継続しなくなっている可能性が高いので、妊娠してしまうかもしれません。
この場合には現在のシートを飲み進めることはやめて、性交渉の際には避妊具をつけて妊娠するのを防ぐようにします。
そして生理が来てから再び新しいシートを飲み始めることで避妊効果を再び得ることができるようになります。
このようなことにならないように、ピルは飲むタイミングをきちんと決めておくことが重要です。
毎日絶対に座る食卓の目の前に置いておき食事の際に飲むようにしたり、スマホなどでアラームをかけて置いて忘れないように飲むなどの工夫が必要になります。

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